「本文に書いていない」のか、「本文と矛盾する」のか。この判断を迫られるTrue / False / Not GivenとYes / No / Not Givenは、Passage 1〜3のどこにでも出てきます。日本の英語教育では「本文に書いてあることを探す」訓練しかしていないため、Not Givenを選ぶ基準が自分の中にないまま受験している方がほとんどです。
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。
【IELTSリーディング対策完全ガイド】6.5で止まる日本人へ。試験の構成、11の出題形式、7.0・7.5を最短で取るならアルファに相談だ!
こんにちは、アルファアドバイザーズの坂下絵美です!
IELTSの4技能の中で、リーディングは「答えがあるから独学で伸びる」と言われます。ライティングやスピーキングと違い、正解がはっきりしていて、自分で丸つけができる。だから参考書と公式問題集があれば十分だと思われがちです。
ところが、アルファアドバイザーズがこの18年間、8万人以上の相談を受けてきた現場では、「時間が足りず最後まで解けない」「6.5から半年動かない」という相談が、毎年必ず届きます。
この記事では、IELTSとはどんな試験なのか、リーディングはどのような構成でどんな問題が出るのか、なぜ日本人は「得意なはず」のリーディングで6.5に止まるのか、そして海外大学・MBA合格者はどうやって7.0・7.5を取ったのかを、留学コンサルティングの現場から解説します。
IELTSの概要:海外大学・大学院・MBA出願で求められる試験
IELTS(International English Language Testing System)は、英語圏の大学・大学院への留学で最も広く使われている英語試験です。
IELTSにはAcademicとGeneral Trainingの2種類があります。海外大学・大学院・MBAへの留学で必要なのはAcademicです。この記事もAcademicを前提に解説します。
出願戦略におけるリーディングの位置づけ
海外大学ではOverall 6.5〜7.0、トップ大学院やMBAではOverall 7.0〜7.5が目安になります。そしてOverallは4技能の平均で決まります。
ここで重要なのが、リーディングは日本人が最もスコアを稼ぎやすい技能だという事実です。ライティングやスピーキングで7.0を取るには時間がかかります。だから合格者の多くは、リーディングで7.5や8.0を取り、ライティング・スピーキングの不足を補う設計をしています。
つまり、リーディングが6.5で止まると、Overallの設計そのものが崩れます。リーディングは「取れて当たり前」ではなく、「取りに行かなければならない」技能なのです。
IELTSリーディングの構成:60分で3パッセージ40問
リーディングは、3つのパッセージ(長文)に対して合計40問を60分で解きます。
パッセージは後半ほど長く、難しくなります。Passage 3は、学術誌や専門書から取られたような抽象的な論説文で、ここで時間が尽きる受験者が非常に多いです。ペーパー版では、解答用紙への転記時間は60分に含まれません。コンピューター版では画面上で直接解答します。
正答数とバンドスコアの関係
リーディングのスコアは、40問中の正答数で決まります。
ここで注目していただきたいのは、6.5と7.0の差はわずか3問前後だということです。英語力が大きく違うわけではありません。落としている3問を取り返せるかどうか。それだけの差です。
IELTSリーディングで出題される11の問題形式
IELTSリーディングの難しさは、問題形式の多さにあります。
このうち、日本人受験者が特に落とす形式が3つあります。
True / False / Not Given は、「本文と矛盾する(False)」と「本文に書かれていない(Not Given)」の区別が問われます。この区別は、日本の英語教育にはない発想です。
Matching Headings は、各段落の「主旨」を見抜く力が問われます。段落の中の目立つ語に引っ張られると、細部を述べた見出しを選んでしまいます。
Summary Completion は、本文の内容が別の語で言い換えられた要約文の空欄を埋めます。設問と本文の対応箇所が同じ語で書かれていないため、語彙を「知っている」だけでは対応箇所が見つかりません。
なぜ日本人は「得意なはず」のリーディングで6.5に止まるのか
TOEICのリーディングで高得点を取っている方、大学受験で英語が得意だった方でも、IELTSリーディングでは6.5で止まることが珍しくありません。現場で見てきた原因は、はっきり4つに分かれます。
1. 時間配分で落とす
60分で40問。1問あたり1分半しかありません。Passage 1を丁寧に解いて25分使い、Passage 3に着いたときには残り15分。最後の10問を勘で埋める。これが最も多いパターンです。Passage 3を解き切れないまま6.5に落ち着いている方が非常に多いです。
2. パラフレーズで落とす
IELTSの設問は、本文と同じ語では書かれていません。本文の「increase」が設問では「rise」に、「children」が「young people」に言い換えられています。語彙を知っていても、この言い換えを瞬時に見抜けなければ、対応箇所を探す時間が足りなくなります。
3. Not Givenで落とす
「本文に書いていない」のか、「本文と矛盾する」のか。この判断を迫られるTrue / False / Not GivenとYes / No / Not Givenは、Passage 1〜3のどこにでも出てきます。日本の英語教育では「本文に書いてあることを探す」訓練しかしていないため、Not Givenを選ぶ基準が自分の中にないまま受験している方がほとんどです。
4. 読み方の切り替えができていない
TOEICや大学受験で身についた精読の癖で全文を読もうとすると、時間が尽きます。逆に、速読だけで設問に答えようとすると、細部を問う問題で落とします。設問の形式によって読み方を切り替えることが必要なのですが、この切り替えは、独学ではなかなか身につきません。
6.5と7.0の差は、英語力ではありません。時間、パラフレーズ、Not Given、読み方の4点です。この4点を詰めれば7.0は確実に、7.5は現実的に見えてきます。
海外大学・MBA合格者がリーディングを6.5から7.0・7.5にした理由
同じ英語力を持っていても、6.5で止まる人と7.5を取る人に分かれます。海外大学・MBA出願の現場で見てきた、7.0・7.5を取った方の共通点は3つです。
1. Overallから逆算してリーディングの目標を置いている
「リーディングは6.5取れたから、あとはライティングに集中しよう」。これが最も多い失敗です。合格者は、志望校に必要なOverallから逆算し、リーディングで7.5を取ってライティングの6.5をカバーするというように、4技能の配点戦略を最初に設計しています。
2. 落とす原因を4つのどれかに特定してから対策している
時間なのか、パラフレーズなのか、Not Givenなのか、読み方なのか。合格者は、自分がどこで落としているかを特定してから対策しています。原因を切り分けずに「もっと単語を覚えよう」と進んでも、6.5から動きません。そして、自分の解答を自分で見ても、原因は見えにくいものです。
3. 形式別の反復と時間を計った演習を毎日回している
11の問題形式への対応も、パラフレーズの認識も、読み方の切り替えも、知識ではなく反射です。一度理解しても、毎日触れなければ本番で出てきません。Cambridge公式問題集は必須ですが、公式問題集だけでは反復の回数が足りません。合格者は、形式別に毎日回せる環境を持っていました。
アルファIELTS個別指導×アルファIELTS特訓で、リーディングを完璧にマスターする!
アルファアドバイザーズでは、IELTSリーディングを戦略と量の両輪で攻略します。
アルファIELTS個別指導では、志望校に必要なOverallから4技能の配点戦略を設計し、リーディングが6.5で止まっている原因を4つの観点から診断します。読み方の切り替え、Not Givenの判断基準、パラフレーズの見抜き方を、あなたの解答をもとに指導します。IELTSは留学の入口にすぎません。出願書類の準備と並行して、無理のない出願全体のスケジュールを組みます。個別指導は代表の入住が担当するアルファクラスと、黒岩が担当するレギュラークラスの2コースがあります。
アルファIELTS特訓は、11の問題形式ごとのドリル、パラフレーズ認識トレーニング、時間を計ったパッセージ演習を、時間と回数の制限なく回せるAIトレーニングです。公式問題集だけでは足りない反復の量を、ここで担保します。
個別指導で方向を定め、特訓で反復する。この組み合わせで、海外大学・MBA合格者はリーディングを6.5から7.0、7.5へと最短で引き上げてきました。
リーディングは、日本人が最も伸ばしやすい技能です。6.5で止まっているなら、原因があります。まずは現在のスコアを持って、一度ご相談ください。あなたが落としている原因と、7.0・7.5までの最短ルートを一緒に描きます!
ご相談はアルファウェブサイト:http://www.alpha-academy.com/
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アルファアドバイザーズ 坂下絵美
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。